妊活に入る前に!40代で妊娠したい時に行いたい5つの準備

妊活に入る前に!40代で妊娠したい時に行いたい5つの準備

 

「40代で妊娠したい」を叶えるための妊活準備とは?

 

妊娠は高齢になるほど確率が低下します。それは、年齢とともに精子も卵子も老化して質が悪くなり、たとえ受精しても妊娠が成立しにくくなって、流産の確率も高くなるためです。

 

だからといって妊娠を諦める必要はありません。40代でも妊娠し、出産している方はたくさんいます。今回は、40代で妊娠を考えている方に準備段階として始めてほしい行動についてお伝えいたします。

 

 

1. 病気のチェック

あなたはちゃんと定期的に婦人科で検査を受けていますか?婦人科は混んで時間がかかる上、内診という嫌な検査が待ち構えています。

 

そのため、大きな問題が起こらない限り、ついつい避けてしまいますよね。

 

ですが、婦人科系の病気は症状が出ない事も多く、不妊治療を始めようとした時に子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が発覚する事も少なくありません。そして、これらの婦人科系の病気は、妊娠率を低下させてしまいます。

 

子宮筋腫や子宮がんは40代が発症のピークとなるため、妊活を始める前にしっかりと検査してもらいましょう。

 

2. AMH検査を受ける

病気のチェックと同時に行って欲しいのが、AMH検査です。AMHとは、アンチミュラーホルモンの略であり、これは、成長して妊娠するために利用できる卵胞から分泌されているホルモンです。

 

AMHの量を調べる事で、今どれだけの量の卵子が妊娠に利用できるかという卵巣年齢が分かります。

 

AMH検査は一つの指標に過ぎませんが、調べておく事で、妊活をどのレベルから始めるべきかが明確になり、時間を無駄にせずに効率よく妊活を進める事ができます。

 

3. 基礎体温をつけておく

妊娠を実現するためには、自分の生理周期を理解して、排卵日を特定する事が重要です。排卵日の特定に欠かせないのが、基礎体温表です。

 

基礎体温を2〜3ヶ月つける事で、きちんと排卵しているかどうか、排卵日はどこに当たるのかが大まかですが、知る事ができます。

 

また、妊娠するためにクリニックを受診しても、基礎体温をつけてから来てくださいと言われるケースもあります。40代の方が時間を有効活用するには、今から基礎体温をつけて準備しておく事が大切なのです。

 

4. 不妊治療の期間とタイミングを話し合う

そして、意外と見落とされがちなのが、不妊治療についてのパートナーとの話し合いです。妊娠は自分一人では出来ません。

 

妊娠・出産についてお互いの意見をすり合わせておかないと、意見のすれ違いで夫婦関係が悪化してしまいます。特に不妊治療については、どのタイミングでどこまで行い、いつまで頑張るかを決めておいた方がよいでしょう。

 

不妊治療は男性にも負担がかかり、女性にとっては辛い治療となります。不妊治療では終わりのない、大きなストレスとプレッシャーが襲ってくるため、自分のためにもきちんと話し合ってくださいね。

 

5. 生活リズムを整えておく

そして、体のケアも忘れてはいけません。特に仕事をしている40代の女性は、生活リズムが乱れがちで睡眠が不足している方が多数見受けられます。

 

睡眠不足は妊娠の大きな妨げになり、生活リズムが狂っているとホルモンの分泌も崩れます。

 

葉酸の摂取や食事、運動など気をつけなければならない事はたくさんありますが、まずは自分の生活リズムを早寝早起きのサイクルに整えるようにしましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

 

現在では、35歳以上の高齢出産もだいぶ増加してきましたが、40代で妊娠率が低下する事は変わらない事実です。「妊娠したい」という願いを叶えるためには、しっかり準備を整えて行動を起こす事が求められるのです。

 

ただ、自分を追い込むのではなく、妊活を楽しむ気持ちで取り組んでくださいね。

 

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